10年以上続いていた頭痛が無くなった
人生がとても楽しくなった
嬉しい声を頂きました
頭蓋骨の動きの調整、後頭部の筋肉の調整、食事の見直しで
小学生から続いていた頭痛が無くなりました
Tさんは小学生から頭痛持ちで、かれこれ10年悩んでいました
脳外に行って、MRIをとっても異常なし
痛み止め、筋肉を柔らかくする薬、そして向精神薬
頭痛治療のスタンダードの薬
しかし、毎日薬を飲み続けるのはやはり本人も不安だったようです
紹介でサポリハに来店されました
仕事はデスクワークだが、頭痛で仕事もままならない
身体のチェックをすると
後頭部の筋肉は硬く、胸椎の動きも悪い
でもこれだけでは通常「緊張型頭痛」の症状で治まるはず。。。
詳しく見ていくと、頭蓋のねじれ
頭蓋骨はいくつかの骨で形成されていて
骨のつなぎ目にはわずかに動きがあるといわれています
Tさんの場合は
後頭骨と側頭骨の動きの硬さが感じられました
これが偏頭痛とどうつながるかというと
蝶形骨という部分の関節の動きにまで影響していきます
これは目の奥に頭痛が起こる、というときに原因となりやすい部分です
そしてこの関節部分には静脈が通ります
後頭部の筋肉が硬くなり
後頭骨⇒側頭骨⇒蝶形骨
という風に影響して
蝶形骨の関節の部分にある静脈に圧が加わり
それが不定愁訴となり、頭痛が出現します
Tさんへの施術は
後頭部の筋肉・関節のリラクゼーションと
頭蓋骨のリラックス
で痛みは緩和していきました
次に食事面
Tさんは小学生から「便秘」にも悩まされていたそうです
小学生の男子が?そんなことある?
食生活を詳しく聞いていくと
「砂糖」の摂取がとても多くなっていて、それが数十年続いていました
砂糖の大量の摂取は自律神経の機能を狂わせます
自律神経が狂うことで
Tさんの体は「普通」の状態をすっかり忘れていました
通常は「偏頭痛」を自律神経がある程度コントロールして症状が出ないように強くならないようにコントロールします
血管の圧の変化にもある程度、応用が利くように調整します
しかし、自律神経の乱れのあるTさんはわずかな変化にも対応できず
症状がすぐに、そして強く出るようになっていた
と推測しています
Tさんのすごいところは
その場から「砂糖」の摂取をすぐにやめたんです
大好きな砂糖、数十年摂取してきた清涼飲料水を全くやめたんです
とても強い意志でした
本当に苦しんでいたと思います
Tさんの症状は、頭痛専門のうちのお客様の中でも重い方でした
施術の少し多めに通うことになるかも。。。
そう考えていたら、過去最速で治って卒業していきました
「人生がとても楽しくなりました」
こちらもとても励みになる言葉です
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