30代の看護師さん
頭痛、肩こり・首こりの症状でご来店されました
ハードな仕事の看護師さん
日頃からゆっくり食事をする暇もなく
急患、緊急オペが入れば何時間もぶっ通しで働き続けています
そんな看護師のYさん
看護師を始めてから、
15年ほど肩こり・頭痛、腰痛に悩まされてきたようです
「仕事に影響があるのが辛い!痛み止めの薬を飲みたくない」
そんな強い思いがありました
結果として仕事に影響する頭痛がほとんどなくなり、「ロキソニン」という強い痛み止めの薬も必要なくなりました
Yさんの体の状態は肩・首回りの筋肉がとても硬くなって
循環が悪い状態でした
よくよく話を伺ってみると
軽度の側弯症があり、昔は腰痛がひどかった
内臓の働きも悪く(プライバシーのため割愛)
施術での外側アプローチと、食事・栄養を含めた内側からのアプローチが必要でした
施術でのポイントは主に2つ
①緊張型の頭痛と肩の痛みを誘発している筋肉の硬さをとっていく
②体のクッション機能を果たす「背骨」の動きを良くする
こちらを分けて解説します
緊張型頭痛と肩の痛みを誘発している主な筋肉は
【後頭下筋群】
【肩甲挙筋】
【棘上筋】
この筋肉を中心に
強いごりごりマッサージではなく、ゆっくりと強ーい圧で筋肉を伸長していきます
そうすると筋肉は伸張性を取り戻して、循環状態が改善し
頭痛・肩の痛みは消失していきました。
ただこちらは対処療法で、原因を放っておくとまた筋肉が硬くなる可能性が多きいです
そこで②のポイント
背骨のクッション機能を回復させる!
背骨には安定感を創る「土台」としての役割と
衝撃を吸収する「クッション」としての役割があります
「椎体」という小さな骨がいくつもつながって「鎖」のようにつながって
「S字」の彎曲を創ります
この彎曲は床からの衝撃を和らげて、筋肉・関節にかかる負担が軽減されます
看護師のYさんは、軽度の側弯症の影響もあり
背骨の動きがとても少ない状態になっていました
施術により小さな関節一つ一つに「油」を指していくような感覚で
全体としての動きを出していきます
自分背骨の油を指すには
こちらも参考に
これら2つのアプローチと
上記の動画のような自主トレ、食事を意識して変えていくこと
「仕事に影響が無くなった!」
「薬がいらなくなった!」
Yさんの目標が達成されました
看護師であるYさんは、痛み止めを常用することが体に良くないことは十分知っていながら
それでも仕事へ向かうために長年悩んでいました。
正しいアプローチと、正しい運動・食事で長年の症状も必ず改善します
今回のYさんのような症状で悩む方は
マッサージも重要ですが
・背骨を動かす運動
・糖質(甘い間食)しっかり水を取る
・有酸素運動
この3つに取り組んでみて下さいね!!
肩こりストレートネック専門サロン サポリハHP
http://supportreha.com
サポリハからのお得情報は公式LINEからも
↓↓↓↓↓↓こちらからご予約も可能です