昨日ですね
研修帰りに飛行機に乗ろうとしたところ
長男の通う小学校から電話があり
「息子さんが体育の授業で足を怪我した」
との連絡がありました
妻が病院に連れて行ってくれてレントゲン検査
結果は骨に異常はなく左足首の「重度の捻挫」とのこと
(異常なくて良かった。。。。)
半ギブスで固定して
当面は足に負担をかけない様に
松葉杖を処方されていました
そして長男は「お父さんは理学療法士」と病院で伝えたらしく
「松葉杖の練習はお父さんとしてね」
との流れになった様で
今日は登校前に松葉杖の練習をしました

意外と上手にできていましたが
階段を目の前にすると
「これどうする〜〜」とこけてました笑

まあ階段もなんとかクリアして
無事に登校できました
僕が理学療法士を目指すきっかけになったのは
中学生時代に足首の捻挫を頻発してしまった過去があったからです
「早くバスケに復帰したい」と焦りもあり
その後も後遺症で悩み 高校時代は足首の痛みを抱えながら
バスケをしていました
「あの時しっかりと治療やリハビリを受けていたら」
そんな思いがありました
それから20年ほど経ち
まさか我が息子も捻挫
松葉杖の指導をしながら初心に帰りました
足首の捻挫はしっかりケアをしないと
筋肉や関節が硬いままになっていたり
左右のバランスの違いから
別の箇所の怪我につながったりもします
「たかが捻挫」では済まないんですよね
僕も長男のケアをしっかり取り組みたいと思います
これから大切な大会も続くので
しっかり治しながら
なるべく早い復帰を目標に
焦らずにサポートしたいと思います