昨日の勤労感謝の日に西原町の史跡「内間御殿」(うちまうどぅん)を探索してきました
小学3年生の長男の、学校からの課題で
「西原町について調べる」という事で
うちの長男は「西原町の史跡」に興味を持ったようで
僕も以前から行ってみたかった「内間御殿」へ家族で行ってきました

休みなのでヒゲ面になっていますがスルーしてください
内間御殿とは、、、
琉球王朝の「尚円王」が、即位前に西原の内間の領主として15年間にわたりこの地を治めていたそうです
その時に住んでいたのがこの地という事らしいです
尚円王は1459年に即位し、その7年後の1946年に亡くなられたそうです。
それから190年後の1666年ごろに当時の王の進言により、尚円王の旧宅を祭殿化したそうです
東江御殿
西江御殿
入り口には西原町指定天然記念物の「さわふじ」(サガリバナ)もありました
花が咲く時期にはライトアップもしているようです(友人情報)
すごく歴史的なものを感じて、エネルギーをいただいた気がします
もっと琉球の歴史からしっかりと調べてみたくなりました。
こんなにも近くにいあったのに今まで一度も行ってなかったことが恥ずかしい。
息子ありがとう
そして探索が終わると
かけっこ大会ですよ
(外出して広場があると恒例行事になってます笑)
チビちゃんは鳥居の横にある滑り台で遊んでました
新しいことに興味を持つ!
ということは幾つになっても良いことですね
良い休日でした